11/22 冬も大活躍の肌掛け布団
いつも「ふとんの水谷」をご利用くださいましてありがとうございます。
綿ふとん職人でございます。
新居町のブランド牡蠣「プリ丸」の季節がやって来ました。
仕事場近くの養殖業者さんから「牡蠣打ち」の音が聞こえてきます。(専門的には牡蠣打ちと牡蠣剥きは違う作業だそうです)
最盛期はまだなので音がするのは短時間ですが、これから次第に長時間になっていくと思います。
新居町の冬の風物詩と言えるかもしれません。
今日はとても暖かく、久しぶりに半袖で仕事をしました。
暖かいのも明日くらいまでのようですので、週末の寒さには気を付けてお過ごしくださいませ。
本日の一枚
打ち直しで肌掛け布団のご注文をいただきました。(150✕200センチサイズ)
肌掛け布団は中間の季節には使われますが、冬も1枚あると便利な掛け布団ですね。
明け方の気温が下がるような時、サッと掛ければ「 ホッとする暖かさ」です。
羽毛布団でお休みの方も、何となく心許ない感じの時、薄い肌掛け布団を上に掛ける方もいらっしゃいます。
夏に冷房をきかせてお休みの方も、肌掛け布団があれば体を冷やし過ぎないので安心です。
つまり、一年通して活躍してくれる掛け布団が「肌掛け布団」なのですね😊
気持ち良くお休みいただけますように。
月末に向って明日もまた、お布団を作らせていただきます。
本日もありがとうございました。