羽毛ふとんのリフォームの配達をしました。 元々、良質の羽毛ふとんでしたので、よく膨らみました。 生地
殺菌と嫌な匂いを取り除き、
ふかふかの暖かい布団に甦らせる
羽毛ふとんも、長い間使っていますと、生地が汚れたり、羽毛が片寄ったり汗やペットの臭いが気になります。
生地が破れていたり、弾力が足りないとか、暖かくないという場合は、打ち直しをお勧めいたします。
羽の追加や生地の変更を行い、新品のような掛け心地を感じていただけるように職人がお作りさせていただいております。
※ 羽毛ふとんは、そのままお出しください。当方で羽毛を洗浄しますので特に干す必要もありません。（長い間使っているのですから、破れていたり、汚れていて当然です。気にしないでください）
当店の店内の「羽毛工房」で、仕立てています。
ご購入して３～５年ぐらいで、生地もしっかりしているようでしたら、
お洗濯（丸洗い）をしてください。 ふとんの洗濯はこちらへ＞＞
-
01業界最高水準の
洗浄技術洗浄する羽毛布団枚に対して、たっぷりのお水と時間をかけて、業界最高水準の洗浄機でお客様の羽毛を丁寧に洗います。羽毛本来のふわふわ感を蘇らせます。
-
02追加料金なしの
羽毛補充新品同様な暖かさが確保できるように、適量の羽毛を無料で補充いたします。
※200g以上の補充が必要な場合は、追加料金が発生いたします。 -
03豊富なラインナップと
豊富な専門知識創業100年の豊富な知識と、長年積み上げてきた実績で様々なケースに対応致します。生地サンプルもいろいろ取り揃えています。ご相談ください。
-
お問い合わせ
まずは、お電話していただくか、ご来店ください。羽毛ふとんの状態や要望をお聞かせください。
-
羽毛の状態チェック
目安として、4つに畳んで高さが25ｃｍ以上あれば、リフォームできます。
-
生地を決める
生地を見ていただき、柄を決めてもらいます。お伺いするときは、生地見本をお持ちします。
-
羽毛ふとんの解体
羽毛布団の中身の羽毛を直接洗浄する為、まずは布団を解体し、羽毛を洗浄機へ送り込みます。
-
羽毛洗浄・乾燥
羽毛専用洗浄機と高性能洗浄剤で羽毛を直接洗浄します。 洗浄後、高温で瞬時に乾燥する事により、ダウンが一気に開きます。
-
羽毛の冷却・除塵
高温乾燥した羽毛を冷却し、除塵します。ファイバー化した羽毛・埃・ゴミを取り除きます。
-
足し羽毛
綺麗になった羽毛をお客様にお選び頂いた側生地に充填します。
-
仕上げ・検品
仕立てを行い、羽毛布団を念入りに検品し、完成です。
完成次第、納品させていただきます。
新しく購入を検討の方
見て、触って、プロに相談できる！
豊富なラインナップ！
自分に合った羽毛布団を選べる！
生地の種類や足し羽毛の量にもよりますが、シングルサイズで、２万～８万円くらいが目安になります。
それ以上かかるようでしたら、新しい羽毛ふとんを買ったほうが、お得です。
スライドで生地と価格が見れます
-
グラン 98,000円 -
ライラック 69,800円 -
レジェンド 69,800円 -
オリビア 49,800円 -
ワグナー 49,800円 -
アソシエ 39,800円 -
ザクト 39,800円 -
アムール 27,800円 -
ルマン 27,800円 -
パルス 27,800円
価格は、シングルサイズ(150×210cm)です。サイズによって価格が変わります。
生地が終了することがあります。
問い合わせ
舞阪店 053－596－1272 営業時間8：00～19：30(水曜定休)
新居店 053－594－6376 営業時間8：00～19：30(年中無休)
羽毛布団リフォーム｜綿わた布団リフォーム｜布団洗濯引き取り＆お届け 配達致します！
- 無料配達エリア
- 浜松市中央区
- 浜松市浜名区
- 湖西市
※天竜区、磐田市につきましては、ご相談ください。
羽毛ふとんを作り直すのか丸洗いするのかの判断について 西区のSさんが、羽毛ふとんを持って来て、「これ
羽毛ふとんを新調したほうがいいか、リフォームしたほうがいいか迷いました。インターネットで検索して、す
- そもそも、今使っている羽毛ふとんに直す価値があるのか？
-
以下の羽毛ふとんには、残念ながら、直す価値はありません。
① 4つに畳んで高さが25ｃｍ以下
② ダウンの比率が80％以下(ラベルが擦り切れていて読めない場合があります)
③ 20年以上前に購入した
(但し、婚礼ふとんとして親が用意してくれたものは、価値があるかもしれません)
④ もう、2回リフォームした
⑤ 真ん中の列だけ比率の高い羽毛が入っていて、両側は低い比率の羽毛が入っている
以上のような羽毛ふとんは、直してもよくなる可能性は少ないと思います。
羽毛がカバーの中にあふれているとか、ラベルが読めないという場合には、当方で
判断しますので、見させていただきます。
- 直すのか、洗うだけでよいのかの判断はどこでするの？
-
襟元と4隅です。
襟元は、汗と脂で一番汚れます。汚れがひどくなると、生地が硬くなって割れてきます。そうなると、直すしかありません。そうなる前に、2年に1回とか「丸洗い」に出してください。
4隅は、カバーを止めるひもを結びます。そのひもとカバーの生地が擦れて、生地に穴が開きます。特に、シルクの混じった生地は弱いので気をつけてください。穴が開いたら直すようになります。
