5/26 打ち直し綿はいろいろ
肌寒いですね。
寝る時は、仕舞いかけた冬用のパジャマを着ますが、朝方の冷えのために毛布もスタンバイのここ数日です。
乱、高、下、にお気をつけくださいませ〜
本日は「綿の質が違うとはこういうことか」とつくづく感じる日でした。
赤の柄(愛称・ボーダー)はポリエステルの性質が勝っています。まだ傷みの少ないポリエステルの力でピンっとしています。ただ、これも何日も使い続ければ張りがなくなってきます。
ブルー系2枚(愛称・小桜と花束)は、湿気を吸う「もめん」の性質が勝っています。
そして右の「小桜」には温風乾燥を1時間しました。
つまり、もめん綿は「日に干す」か「布団乾燥機での温風乾燥」で湿気が飛び、ふっくらと張りが出て気持ち良いお布団になるということです。(向う側にある「花束」の柄のお布団は温風を掛けていません)
今からの季節には、お使いになるお布団に少し手を掛けていただきたいと思います😊気持ちよくお身体を休めるために。
朝のニュースでのこと。
タイパ、コスパを思うと湯船に浸からずシャワーのみの人(若者)が多いと。若い時は特にそうかもしれませんね。
昨今、手間ひま掛かることが敬遠されているようです。
少し手のかかる綿ふとんですが、少しの手間で快適な睡眠ライフを送っていただけると思っております💮どうか可愛がってあげてくださいね😊
今夜も暖かくお過ごしくださいませ。
本日もありがとうございました。