富士山ラベルの意味とは?|木綿布団・打ち直しがエシカルな理由
みなさんこんにちは。エシカルライフアドバイザーの水谷です。
静岡県のお布団屋さんで、お布団を見たり購入したり、打ち直したお布団に、こんなラベルがついているのを見たことはありませんか?

これは、静岡県わた寝具商工組合が発行しているオリジナルタグです。
県内の布団仕立て職人が、一つひとつ心をこめて手作りした木綿布団や座布団などの寝具についている、
「安心・安全・信頼」のマークです。
メイドイン静岡をアピールするため、デザインには富士山と駿河湾が描かれています。
下の青い線の中央と右側にある短い縦線は、布団と枕を表しています。
実はこの富士山ラベルには、2つの種類があるのをご存じでしょうか。

『赤富士』ラベルは、職人が手作りで仕立てた新品の木綿布団についています。

『緑富士』ラベルは、打ち直しをしたお布団や座布団などについています。
木綿布団は、使い込んだあとでも打ち直しをすることで、またふっくらとよみがえり、長く使い続けることができます。
これは、モノを大切に使い、無駄を減らすという「エシカル消費」そのものです。
大量生産・大量廃棄が問題になっている今、地球環境への負荷を減らす選択として、
打ち直して使い続けられる木綿布団は、とても環境にやさしい寝具です。
富士山ラベルは、
「静岡の職人が作った確かな品質」と
「長く使える、環境に配慮した暮らし」を伝える印です。
このラベルをきっかけに、木綿布団の良さや、打ち直し文化の魅力を、
もっと多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。
記事を書いた人
水谷祐介:エシカルライフアドバイザー/オーガニックコットン販売士/睡眠健康指導士(初級)



























