8/6 本日の綿ふとん 肌掛け布団と敷き布団
いつもありがとうございます。ふとんの水谷です。
本日は、昨日からの夏用肌掛け布団とパワーアップの敷き布団を作らせて頂きました。
綿(めん)100%の綿を薄く入れて、キルティング仕立ていたします。
遠州綿紬の「なないろ紬」ラベンダーと天の川。似合った名前が付いて素敵です。
綿の肌掛け布団は、冷房をかけてお休みされる時に冷え過ぎず、心地良い温もりを感じます。
敷き布団ののお客様からは、「掛け布団を敷き布団に作り直したい」とのご注文を頂いております。。
お預かりした掛け布団だけでは重さが足りませんし、敷き布団としては柔らかすぎますので、インド綿を打ち込ませて頂きます。
打ち上がりの1/3位は原綿(インド綿)が入りましたので、パワーアップした敷き布団に合う綿質になりました。
弾力も増した綿で、いつものように中高にお仕立てしておりますので、しっかりと体を支えてくれる敷き布団が出来上がりました。
どちらのお客様も気持ち良くお使い頂けますように😊
お客様方から頂く、ご注文のお布団です。
「作ってよかった〜、直して良かった〜」と、感じて頂けるようなお布団を、これからもお作りしたいと思っております。
昨日今日と少し気温が低く、その温度差でお疲れが出ることがございますね。お気を付けくださいませ。
本日もありがとうございました。