6/18 本日の綿ふとん 打ち直しで肌掛け布団ほか
いつもありがとうございます。ふとんの水谷です。
昨日のお客様の肌掛け布団が出来上がりました。
「ボーダー」の赤と青、「チェック」の茶の4枚。
昨日のキルティング仕立ての夏用肌掛け布団よりも、綿の重なりが1枚多くなっております。
たった1枚、されど1枚。違うのですね、これが。
これからの暑さがどれ程か分かりませんが、もめん綿の肌掛け布団は冷房をかけてお休みになる時、体が冷え過ぎず、とても適した掛け布団だと思います。
優しい温もりを感じていただけると思います。
キルティング仕立ての掛け布団も和綴じの掛け布団も、暑さの度合いや暑がり寒がりなどにより、使い分けてくださいませ。
そして夏用肌掛け布団も通常の肌掛け布団も、寒い時期に「もう少し何か上に掛けたいなぁ」と、思われた時にも使える「すぐれもの」でございます。
言い過ぎでしょうか(笑)
どちらも気持ちよくお使い頂きたいと思っております😊
今日も1枚を残し、途中になってしまいましたが、打ち直しで敷き布団も作らせて頂きました。
「緑富士のラベル」は「打ち直しのしるし」でございます。
新しい綿でも、打ち直し綿でも、身体に心地良いお布団であるよう、心掛けます。
今夜もごゆっくりお休みくださいませ。
今週もありがとうございました。