4/28 綿敷ふとんのこと
今日は天気予報通り午後からパラパラと雨が降り始め、帰宅頃には傘をさす位の冷たい雨となりました。
我が家ではまだファンヒーターを使用しています。
もういらないだろうと、灯油もあるだけ使って終わりにしようと思っていたのですが、寒がりな家族が買いに行きました。
「7リットル買った」と。
何故7?(笑)
今夜も暖かく過ごせています。
先日打ち直しした自分の敷ふとんですが、ゼッペル敷ふとんをもう少し使ってから交換します。
この2枚を交互に使えば、計算上6年は打ち直ししなくて済む、ということです。
が、6年後には続けざまに2枚を打ち直すことになります。
同じ事だし、それもいいなぁ…なんて思ったりして。
いつも敷ふとんを仕立てる時は中央部に多く綿を重ねますが、このあたりです。
緑色で囲ったところが体が乗るところで、さらにその中心に腰が当たりますので、手で確かめながら綿を重ねます。
ただ綿がいくらでも入れられるわけでは無いので、なだらかに、でも横たわった時に気持ち良く、打ち直しまで長持ちするように作るのには、やはり技術と経験が必要になります。
更に良くなるようこれからも努めてまいります。
寒くも暑くもないちょうどよい季節が、異常に暑かったり寒かったり…寒ければ暖かく、暑ければ涼しく過ごし、気温差による身体へのダメージを少なく生活していきたいものですね。
季節の変わり目です。ごゆっくりお身体を休めてくださいませ😊
本日もありがとうございました。