4/25 もめん綿ふとんは干すに限る
いつも「ふとんの水谷」をご利用くださいましてありがとうございます。
綿ふとん職人でございます。
今日の湖西市は最高気温25℃まででした。このくらいならまだまだ大丈夫。
朝食はしっかり、梅干し(正確には、干していないので梅漬けです)は半粒くらいを必ず食べます。
昨夏はこの梅漬けが効いたように思いましたが、今夏はいかに。🍚
バテバテにならないように今から気を付けたいものですね。
では本日の一枚
打ち直しで綿サテン「チェック」と「たんぽぽ」の敷き布団
掛け布団は150センチ巾
敷き掛けともにもめん綿で、敷き布団は6Kgを中高にお作りします。
掛け布団は、昨日のお客様のポリエステルの掛け布団が「ぷくぷく」ならば、「しっかりとある程度の重みも感じる」でしょうか。
もめん綿の場合、化繊(繊維の細さにもよりますが)よりも体に沿いやすい感じはします。
そして、もめん綿は干すことで劇的に印象が変わります。
「干す前と全然違う〜😊家族が気持ちよく寝られるようにガンバって干すんですよ〜」とうちのスタッフさんがよく話してくれます。
もめん綿もポリエステル綿も、干して湿気を飛ばす事が心地良く休める条件のひとつですので、ぜひ日々のお手入れをよろしくお願いいたします。
花粉、黄砂、ホコリなどの気になる事や雨が多い時期は、家庭用布団乾燥機がおすすめです。
そうでした、お客様の「こんなの欲しい」が出来上がりました。
新居町の100年フード「すわま」をモチーフにしたポーチです。
店頭に並びましたら、お手に取ってご覧くださいませ。
本日もありがとうございました。