3/10 本日の綿ふとんは打ち直し
いつもありがとうございます。ふとんの水谷です。
早速
本日のお客様
打ち直しで、シングル敷き布団のご注文を頂いております。
「花束」と「水面」のブルー、ともに品のある落ち着いた柄でございますね。
敷き布団は、いつものように中高に綿を重ねてお仕立ていたします。
意識して高めに作りますが、「高過ぎ」も「重ねが足りない」のも良くないので、毎回、これでどうだろうかと慎重になります。
敷き布団には、毎日長い時間、その上にいるわけですから、日に日に「しょんぼり」してきます。
干したり、布団乾燥機を使ったりしないで使い続けたら、綿ふとんは、あっと言う間にぺっちゃんこ、かもしれませんね。
ですから、お客様にお願いしたい事はただ一つ!
干して、干してまた干して(または乾燥機を使って)でございます。
敷き布団は3年、掛け布団は5年と申しますが、度々干して頂いた上でのことですので、どうか宜しくお願いいたします。
あまりに汗や湿気で不快な時は、お布団の丸洗い(ご注文、お受けしております)もお願いいたします。
先日、新しい綿ふとんをお買い上げくださったお客様は、どうすれば良い感じで使えるのかを、お尋ねくださいましたので、安心いたしました。
綿ふとんについての疑問や「綿ふとんて、こんなものなの〜?」と思われたら、どうかお問い合わせくださいませ。(いろいろな書き方をしますが、綿ふとん=もめん綿ふとん です)
気持ちいいね〜😊とお休みくださる事を願っています。
気持ち良い綿ふとんで、少しでも身心が休まりますように
本日もありがとうございました。