12/11 アッサム綿の敷き布団
いつもありがとうございます。
昨日は、数日ぶりに表裏を干した敷き布団(私物のアッサム綿100%)に寝ることが出来ました。
干さない時と、どう違うか。
干した布団に横たわると…
まず表面の柔らかさを感じる。
そして体と床の間の、体を支えてくれる存在をちゃんと感じる。
干さない時は、床と敷き布団が一体化していると感じます。固くて気持ち良く感じません。
多分、この感じを「床付き感」と言うのだと思います。
やはり「 干すこと」は大事ですね。
干すと、本当に軽くなり、寝心地が違います。これは、家族のために布団をよく干している、当店スタッフさんも力説してくれるので、間違い無いです😊
また干す話になってしまいました、すみません。
今日は、前から予定していたアッサム綿100%の敷き布団の仕立てに掛りました。(綿入れした写真です)
柔らかいより、しっかりですね。支えてくれてると言う意味の「しっかり」です。
インド綿やメキシコ綿を混ぜた、少し柔らかいのも良いのですが、あえてアッサムの特徴を知っていただこうと、100%で打ちました。
少々お値段が高めになりますが、しっかりした綿敷き布団がお好みの方に、ぜひお使いいただきたいと思います。
サイズ、中綿の量など何でも、ご希望がございましたらお問い合わせくださいませ。
心身を休ませる事のできるお布団を作れたら…💮
本日もありがとうございました。