10/18 お好みの綿ふとん
最低気温の数字を見て、ガックリです、あまりにも急に低すぎる…
昼間、仕事はやり易い気温になりましたので身体は楽になり、それは良いことですが。
今夜も暖かくしてお休みくださいませ。
昨日、座布団を「本張りで」ということを書きました。
それは敷き布団を作るのと同じように綿を広げて、切って、重ねてという作り方の事です。
もう一つに「つばくろ張り」というのがありますが、それはまた後日に。
今日は、日が迫るお客様の打ち直し綿ふとんを仕立てさせていただきました。
こちらはそのうちの1枚
富良野の赤色で「四布掛け布団」です。裏地がピンクです。可愛い色ですね。
通常は、クリーム色の裏地を付けますが、お好みでこのようにされる方もいらっしゃいます。
明日も急ぎのお布団があるのですが、お客様のご希望で重い掛け布団を作ります。
前に、掛けるものは重め(限度がありますが)の方が眠りが深くなるという話を聞いたことがありました。いろいろな話を聞きはしますが、やはりどれも人それぞれかな、と感じます。好きなものが一番かな、と😊
「気持ちいい」から水谷は綿ふとんを昔から作り続けています。「綿の良さ」をもっともっとお伝えしたいと思っております。
本日もありがとうございました。