本日の打ち直し仕立て…このような方法も

 

先日、遠州綿紬の胡桃染のお座布団をご注文くださったお客様の綴じ糸が決定致しました!

用意した何種類かの中にお好みの糸があって良かったです😊

ふとんの綴じ糸ではなく、刺し子用でしょうかね。

生地より濃い目で良いアクセントになり、締まって見えます。

予定が早まりましたので、急ぎお作り致しますね。

ありがとうございます。

 

本日のお客様

敷き布団の打ち直し仕立てですが、ロングサイズに見合った量にしたいというご要望です。

その方法として当店オリジナルの敷き用の新綿(インド綿中心の上質の綿)を足すことを選ばれました。

お客様の打ち直し綿も乾燥するとふっくら戻る綿でしたので、これからもまた、日々のお手入れ(乾かすこと)をしつつお使い頂けるものと思います。

綿ふとんは重たいと思われる方もいらっしゃいますが、お米10Kgよりずっと軽いのです。

通常6〜7Kg(生地込み)なので三つ折りして抱えたり、担ぐ(笑)のが軽く感じる運び方です。

是非、お試しくださいませ。

 

本日もありがとうございました。

 

 

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